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鳴門わかめの
産地偽装に思う!
麻薬のようなもの..
2009.7.26
一昨日、またまた、鳴門わかめの産地偽装の新聞記事が
地域住民はもちろん、われわれ物流業者にも衝撃が走りました。
ここまでメディアをはじめとして様々な業種で偽装問題が
取り上げられ、大きな問題になっている中で
今でも平然として行われていたことに驚きました。
弊社でも昨年、県の職員が来て
産地シールや伝票で産地表示についての確認をしました。
そういう流れの中で信じがたい行為です。
昔からどの業界でも当たり前のように
業者間では、言われてきたことがありました。
「生産量と販売量が矛盾している!」
地場産業を守り育てるというところに隠されてというより
見て見ぬ振りが当たり前だったということです。
それが内部告発という形でいろいろな場で噴き出してきたということです。
全国で地域産品をブランドとして育て地域の活性化の
エネルギー源にしたいという動きがここ20年ほどの間に
盛んに行われてきました。
消費者も高品質と安心の指標として
産地に注目するようになりました。
そこから産地名によって大きな価格差が発生して
それを追いかけるように噂が聞こえてくるようになりました。
「あんなに数がある分けない!」
大手スーパーや百貨店で
他店との差別化の中心戦略の目玉として
全国の逸品を追い求める動きが盛んになり
ますます、数を確保することが難しくなったのです。
そこで禁断の果実、麻薬として
ブレンド、混ぜ合わせるという手法から
抜け出せなくなる泥沼に足を踏み入れてしまった結果が
摘発を受け自分たちの廃業にとどまらず
時代の流行や目先の欲に振り回されず、地道に努力してきた
同業者をも巻き込んでしまう罪を犯してしまったということです。
商売を家業とするものとしてより多くの商品を売りたい、
売り上げを増やしたいという物を商いするものの本能のような
ところは、理解できます。
しかし、自社の力量を知り、自分の手の届く範囲を知るべきです。
一度、大きくしてしまうと小さくするのは大変です。
現在のように物流が発達して配送できることが
同品質の商品を大量に必要とするようになったということです。
そうして大きくなることが生き残る唯一の手段のように
妄想を抱くようになった結果が自分の足下さえ見えなくなって
土台が柱が腐ってきていることさえ気がつかなくなり
自滅してしまうのです。
自分の手が届く範囲を知ることだと思います。
そういう商いを続けている製造業者さんもいらっしゃいます。
私どももその姿勢を見習いながらぶれないように
基本線を見失わないよう努力してまいります。
第十二回
煮干いわし入札会
ちりめんじゃこ紹介!
2009.7.11
煮干いわしの第十二回入札会でのちりめん、かえりです。
- ちりめんじゃこ、
- チカ(ちりめんと小さなかえりが混ざったものちりめんかえりを略して)
- カチリ(チカよりもやや大きくかえりの方が目立っています。)
- かえりちりめんです。
上から写真を見比べていただくとよくわかると思います。
かえりになるとお腹が青くキラッと光っているのが
一見してお分かりかと思います。
チカがいちばん数的には多く、品質はまずまずです。
味は、おいしいです。
ちりめんじゃこは、上物として袋詰めに使います。
1.ちりめんじゃこ上乾です
第十二回
煮干いわし入札会
伊吹地区・観音寺地区!
2009.7.6
煮干いわしの第十二回入札会です。
メインは、かえり、小羽、中小羽いりこですが
ちりめんじゃこも少々出始めました。
伊吹地区7,668ケース、観音寺地区1,200ケース
合計8,868ケースでした。
煮干中羽も出ていましたが全体にまだまだ、油をもっている
ように見えました。
かえりは、上質のものが多くありました。
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